ベトナムでの介護士、看護士育成

東京発■ご存知のように看護士の育成のプロジェクトでフィリピンとインドネシアから、既に200名ぐらいの看護士さんたちが日本で研修を始めています。しかし、日本でかなり難しい(仰臥とか特種な言葉も多い)日本語での試験に合格しない場合、3年後に母国に帰国を強いられる制度であります。現実的でない法務省の方針なので批判も多いと新聞などには報告されています。我がベトナムでは、もともと介護士・看護士などの資格制度が明確でないので、ベトナムは2006年の「日本ベトナムパートナー宣言」などに基づいて、看護士と介護士の日本就労の資格制度の変更を強く民主党政府にアピールしているようです。ベトナムは在る意味で特別枠、特別制度で、大量に特に介護士の就労を促進させたい旨。新政府ではそれに対応すべく討議を始めたようです。当校では、総合的医療関係の教育育成事業への対応をいち早く準備を始めます。関係企業、関係団体の方、ご遠慮なくお問い合せください。
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